CRMシステムで変わる営業のあり方
営業活動の仕方を共有する
営業に関する様々な情報の中で、優秀な営業マンほど共有化を嫌がるのが「営業活動の仕方」ではないでしょうか。
「個人に委ねられた営業の在り方」では、実力主義で結果が給与額や待遇を決めるため、優秀な営業社員にとってはマイナス要因でしかありません。しかし、それは時代に則した営業の在り方ではないので、優秀な営業社員にとってはマイナスでも、企業は「営業活動の仕方」の共有化を進めなければなりません。
ここでポイントとなるのは優秀な営業、ベテラン営業、営業部長の「営業活動の仕方」が中心として共有化されなければならないということで、これを新人や結果を出せない営業社員と共有することで、"強い営業部"をつくりだすことができるのです。
CRMシステムで変わる営業のあり方 関連ページ