企業が「モノを売る」という活動を取り巻く環境はすっかり様変わりしました。
それは、モノがほとんど全ての日本人に行きわたったことによる売り手市場から買い手市場への変化と、人口が増加から停滞、そして減少へと移り変わったことによる買い手の母数の減少という、２段階の国内市場の深刻な縮小です。
つまり、国内市場は非常に厳しい「モノが売れない時代」になったということです。

しかしながらいまだにモノを売る活動である営業の方法論についてほとんど手を加えていない企業が多いのが現状です。

市場環境が大きく変わっているのに営業のやり方は変えずに結果を求めているため、市場の縮小に合わせて売上も減少してしまっているのです。

そこで、こちらでは市場環境の変化に対応した新しい営業のあり方として、CRMシステムを活用し今まで「個人」で所有されていた営業の方法論や顧客情報を、営業部あるいは社内全体という「チーム」で共有することを提案しております。

「今の営業のやり方がもう古いのはわかっているけど、どうしたらいいのかわからない」という方はぜひ以下のページもご覧になってください。