「営業」と聞けば「自社製品なりサービスなりを売る職業」と思ったら大間違いです。その答えが正解だった時代はとうの昔に終わっていいます。
しかし、この解答が当てはまってしまう企業が多くあるのも、残念ながら事実です。

現代の「顧客が求めるモノを売る」時代では、営業には「顧客のニーズを探る」という重大な役割が課せられます。そしてその情報を社内で共有することによって、「顧客が求めるモノ」「顧客が求める付加価値」を生み出すことが可能となるのです。